診療科・支援部門のご案内

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周術期サポートセンター

当センターの紹介

近年、複数の併存疾患を有した高齢者の増加、複雑で難度の高い手術例の増加に加えて、一般社会の意識の高まりによる医療者側への要求レベルの上昇、ジェネリック医薬品の増加とサプリメントの氾濫など手術を取り巻く環境は急激に変化してきています。

しかも前日入院例が増加し、外来の限られた時間内でリスク評価をする上で主治医のみでは効率が悪く、診療科スタッフだけでも十分な対応が難しくなってきています。周術期管理を安全にかつ効率よく実施するためには多くの専門知識が必要となり、多科・多職種のチームアプローチが必要不可欠と思われます。

以上の環境の変化、時代のニーズに応えるために当院では病院1階に「周術期サポートセンター」を創設し、平成29年3月末から運用を開始いたしました。センターで活動するのは主に看護師、薬剤師、管理栄養士、医療クラーク、メディカルアシスタントであります。

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当センターの特長

サポートセンターを中心とした周術期の流れ

  1. 手術が決定されますと、各科外来で術前検査などが記載されている指示書にチェックを入れ、患者さんをサポートセンターに案内します。
  2. サポートセンターで指示書に従って術前検査のオーダーや予約をいたします。
  3. 検査上異常があれば循環器内科などの他科コンサルトや追加検査のオーダーを行います。
  4. 高齢者総合的機能評価のスクリーニングを行います。
  5. 手術までに中止すべき薬剤に漏れのないよう、持参薬のチェックを行います。
  6. リハビリテーション科で、握力などの身体測定や手術まで自宅でできる運動リハや呼吸リハの指導をいたします(消化器外科のみ)。
  7. 手術にむけての栄養指導を行っています。
  8. 麻酔科による術前診察で追加オーダーが出ればアレンジします。
  9. 入院に必要な物品などの説明をします。

以上のことを短期間に行い、主治医の次回外来に間に合わせるようにしています。
消化器外科においては退院後初回外来受診時にサポートセンターに来ていただき、退院後の回復の程度についてチェックしています。泌尿器科においても前立腺手術後のリンパ浮腫に対する指導を行っています。

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利用している科

消化器外科、泌尿器科、整形外科、消化器内科(内視鏡治療)、循環器内科(心カテなど)、呼吸器内科(内視鏡検査)

※呼吸器外科、乳腺外科、皮膚科、眼科もサポートセンターを利用できるように準備中であり、また術後フォローにおける地域連携の強化を図っていきたいと考えています。

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当センターからのお知らせ

手術前は誰でも不安です。また手術後でも中々食べられなかったり、思うように歩けなかったりすることもあります。そういう方達のサポートもしますのでいつでも遠慮なく訪ねてきてください。

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