診療科・支援部門のご案内

臨床検査科

当科からのお知らせ

平成21年度より24時間365日体制をとり、診療をサポートしています。

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当科の紹介

臨床検査科では、医師、臨床検査技師で患者さんの様々な検査を正確に、より速く実施し、精度の高い検査結果を提供することに努めています。

全国規模の外部精度管理にも積極的に参加し、検査精度の維持・向上に努め、高い評価を得ています。

また、輸血の一元化をはかることで、より迅速な輸血が可能になっているほか、血液製剤の適正使用も推進しています。さらに、院内感染予防対策委員会、感染制御チーム(ICT)、NST委員会、院内肺塞栓予防委員会、糖尿病チーム等、多方面の院内活動に参加し、チーム医療に貢献しています。

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当科の特長

検体検査、細菌検査、生理検査の3部門に分かれて検査を行っています。

(1)検体検査
○生化学検査(肝機能、腎機能など)
<生化学検査室>
自動分析装置で血液成分中の酵素等を測定することによって肝臓、腎臓、膵臓等の機能を調べます。また血糖やグリコヘモグロビンの検査等も行います。平成29年度より真菌感染症の診断において重要な役割を果たしているβ-Dグルカンの院内測定を開始しました。

生化学自動分析装置全自動グリコヘモグロビン測定装置・血糖測定装置
全自動蛍光免疫測定装置β-Dグルカン分析装置

○免疫・感染症検査

○血液検査(検血、凝固系)

<血液検査室>
自動分析装置で血液中の赤血球、白血球、血小板の数値や種類を分析することにより貧血、白血病等の血液疾患を調べます。

血液学検査装置全自動血液凝固線溶測定装置

○輸血関連検査(血液型、クロスマッチ、抗体スクリーニング)

<血清検査室>
自動分析装置で各種の腫瘍マーカー、梅毒や肝炎ウィルス等の感染症、甲状腺機能等の検査を行っています、また血液型や輸血に関する検査も行っています。

全自動化学発行酵素免疫測定装置血液ガス分析装置
全自動化学発行酵素免疫測定装置

○一般検査(検尿・便、リコール、穿刺液、迅速検査(インフルエンザ、β溶連菌(A群)試験など))

<一般検査室>
尿、胸水、髄液などの糖や蛋白、細胞の種類などの他、糞便中の出血や虫卵の有無を調べます。

全自動尿分析装置・全自動尿中有形成分分析装置小型便潜血分析装置
(2)細菌検査

○細菌検査(塗抹、培養、感受性)

<細菌検査室>
人体の色々な部位より採取された材料から病原性の微生物(結核菌、赤痢菌、O-157、MRSA、インフルエンザウイルス等)を調べます、またそれぞれの細菌に良く効く薬剤を調べます。平成29年度から全自動遺伝子解析装置にて抗酸菌PCR検査を開始し、結核菌および非定型抗酸菌の院内感染対策に貢献しています。

全自動細菌検査装置安全キャビネット(作業台)
全自動遺伝子解析装置
(3)生理検査

○生理検査(心電図、負荷心電図、ホルター心電図、血圧脈波・負荷心筋シンチ、脳波、肺機能、PSG(睡眠時無呼吸症候群検査)、経皮的酸素飽和度(SpO2)、超音波検査(腹部、心臓、乳腺、頸部血管、下肢血管、表在、甲状腺))

<生理検査部門>
直接患者さんに携わる検査を行っています。
心電図、負荷心電図、ホルター心電図、血圧脈波、脳波、PSG(睡眠時無呼吸症候群検査)、呼吸機能、負荷心筋シンチ等の生理検査全般と、超音波検査においては専門の超音波検査士が高性能の機器を用いて、心臓、腹部、頸部血管、下肢血管、乳腺等の領域の検査を行っています。

心電計血圧脈波測定装置
超音波診断装置肺機能検査装置

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診療内容の概要

●検体検査
生化学検査、免疫・感染症検査、血液検査、輸血関連検査、一般検査
●細菌検査
塗抹、培養、感受性
●生理検査
心電図、負荷心電図、ホルター心電図、血圧・脈波・負荷心筋シンチ、脳波 肺機能、PSG(睡眠時無呼吸症候群検査)、超音波検査(腹部、心臓、乳腺、頸部血管、下肢血管)
  2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
一般 35,915 37,987 36,940 38,552 38,592
血液 82,997 83,274 82,739 88,137 91,397
生化 612,490 636,798 617,079 634,639 653,993
血清 45,758 45,074 45,653 46,456 48,938
細菌 7,453 8,416 9,208 11,139 12,492
生理 14,416 14,439 16,466 17,856 18,912
合計 799,029 825,988 808,085 836,779 864,424

(件)

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